Bamboo Fund

竹産業全体で取り組む自然資本経営

2050年までに世界人口の約40%が水不足に陥ると言われています。森林資源は2000年代の10年間

年に521万ヘクタールづつ減少 水産資源は既に90%が過剰漁獲か漁獲拡大余地のない状況です。

 自社だけでなくサプライチェーン全体で負荷を低減するなど包括的に考える必要性か出てきました。

東京五輪の調達基準が求めているのは

 持続可能に資源を確保し、環境や人権にも配慮した調達です。

 

ISO14001改訂で生物多様性が要求事項になっています。

バンブースタイルの自然資本経営を後押しする動きとして

SDGsの目標にも深くかかわり ESG投資家の評価 NGOの評価があります

森林損失に伴う経済的損失は年間 1.35兆円~3.1兆円ユーロ

世界のGDPの6%にあたります。自然資本は地球財産(土壌 大気 水 植物相 動物相)のことです。

持続可能性に配慮した木材の基準 農産物 畜産物 水産物の基準 パーム油 紙の基準は2018年策定

 投資家は:水や森の戦略にも関心を持っています。東京五輪が自然資本経営を後押している。

ロンドンオリンピックが環境五輪なら 東京オリンピックは人権五輪ということになります。

 自然を上手に活用したライフスタイルのご提案 バンブースタイルは

ESG投資を呼び込みます。バンブースタイル研究所は 自然資本経営とライフスタイルの会社です。

 

ESGインデックスで企業を選別し 世界のサスティナブル投資額は

2014年 2200兆円 2016年 2755兆円

日本は 2104年 8962億円が 2016年には57兆567億円に増えています。

こうしたESG投資が拡大するなか 竹のある暮らし バンブースタイルはSDGsに貢献できる部分が多い。

 

1 貧困をなくそう

途上国の自然 資源を持続的に調達し 環境や人権にも配慮することで生活向上に寄与する。

→ サスティナブルな竹を上手に手入れし運用することで新たな仕事 産業を生み出し、人々の生活向上に

役立てることができます。

 

10 人や国の不平等をなくそう

海外にはフェアトレード 国内では耕作放棄地や荒廃森林など地域の解決に貢献します。

→ 海外では竹活用プロダクトなどによるフェアトレード

国内では里山の手入れによる生物多様性の確保 竹を横串に新たな森林価値の創造などで貢献します。

 

15 陸の豊かさを守ろう

企業活動に伴う森林破壊をなくし陸の生態系を守る

→ 竹活用にサスティナブルな新しい産業を興すことで

雇用を創出します。

 

17 パートナーシップ目標を達成しよう。

自然しノンが豊かなのは途上国や地方であり、活動には自治体やNGOとの連携が不可欠

→ 竹林ボランティア 竹の里の自治体と連携していきます。

 

バンブースタイルが事業活動を行えば行うほど世の中(生活 環境)がどんどん良くなる